お出かけ便利ツールの景品に「背景スクリーン」が追加されました。
クロマキー合成に最適と思われましたので実際に試してみました。
- 背景スクリーンの準備
- 撮影の準備
- 完成品と作成環境のご紹介
背景スクリーンの準備
2018年7月27日のツール更新からふくびき3等の景品が「〇色の背景スクリーン」になっています)。
カラーバリエーションは「赤、黄、白、緑、青、紫」の6色です。
それぞれ家具と庭具があるので全12種類ということになります。
今回は緑と青を用意しました。
これらはバザーにてそれぞれ7万ゴールドでお釣りがくる程度の額で購入しました。
撮影の準備
全身を映したいのですが、ひざから下あたりがカメラに収まりません。
このような場合は「画面視点設定」にて「通常視点の高さ」を低く設定します。
上がオーガの通常の視点。
下が視点の高さを最も低い「1」に設定した場合の視点。
両サイドについて
両サイドに家の壁が見えてしまっています。
横幅が足らない場合は「背景スクリーン」を「さわる」と横幅を変更できるようです。
撮影時点で認識してませんでしたので今回はこのまま。
完成品と作成環境のご紹介
このスクリーンを使用してクロマキー合成を行った動画です。
バージョン1のオープニングの序盤に私のしぐさをクロマキー合成してみました。
うまく合成できているのではないでしょうか。
ちなみに撮影環境は以下の通りです。
編集ツールの導入にお金はかかっていません。
- 撮影方法:Windows10のゲームモード(Windowsキー+G)
- 編集方法:Aviutl+拡張機能
Windows10の標準機能で動画を保存し、無料で使える編集ツール「Aviutl」にて編集しました。
無料でここまでできてしまうのですね。割と簡単に導入できた編集環境です。
そして動画編集に興味をもって間もなく実装された「背景スクリーン」。私のために作られたようなものですね(違う)。
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この動画編集に使用したPCは、私が普段からドラクエ10を遊んでるG-TUNEのゲーミングPCですよ(宣伝)。